DVD Shrinkの使い方【ダウンロード・Windows10/11対応・基本操作を解説】

「DVD Shrinkってどうやって使うの?」「Windows 10や11でも動くの?」——DVD関連のソフトを調べると必ず名前が挙がるDVD Shrinkについて、この記事でダウンロード方法から基本的な使い方まで解説します。
ただし、DVD Shrinkには重要な注意点もあるため、あわせて確認してください。
自作DVDの複製や新規DVD作成には、dvd-maker.netのDVD作成機能も手軽な選択肢です。

DVD Shrinkとは?まず知っておきたい基本情報

DVD Shrink(DVDシュリンク)は、DVDのデータを圧縮・バックアップするためのWindowsソフトです。主に以下の用途で使われていました。

  • DVD-9(2層ディスク・8.5GB)の内容をDVD-5(1層ディスク・4.7GB)に収まるよう圧縮する
  • DVDの内容をISOファイルやVIDEO_TSフォルダとしてパソコンに保存する

無料で使えることから一時期非常に人気でしたが、開発は2004年頃に終了しており、現在は公式のサポートも更新もありません。

重要な注意点:DVD Shrinkはコピーガードが施されたDVDのコピーを行う機能を持っていたため、著作権保護コンテンツへの使用は著作権法に抵触する可能性があります。この記事では、自作DVDの圧縮・バックアップなど合法的な用途のみを対象として解説します。

DVD Shrinkのダウンロード方法

DVD Shrinkはフリーソフトですが、公式サイトはすでに閉鎖されています。ダウンロードする際は信頼できるサイトから入手することが重要です。

安全なダウンロード先の選び方

  • Vector(ベクター)や窓の杜など国内の信頼性の高いソフトウェアサイトを利用する
  • 非公式サイトや海外の不審なサイトからのダウンロードは避ける
  • ダウンロードしたファイルはウイルス対策ソフトでスキャンしてから実行する

インストール手順

  1. 信頼できるサイトから「DVDShrink3.2.0.15.exe」などのインストーラーをダウンロードします。
  2. ダウンロードしたファイルをダブルクリックして実行します。
  3. インストールウィザードの指示に従って「Next」を押し進めます。
  4. インストール先を確認して「Install」をクリックします。
  5. 完了後、デスクトップのアイコンからDVD Shrinkを起動します。

DVD ShrinkのWindows 10・Windows 11での動作について

DVD Shrinkは2004年頃に開発が終了した古いソフトのため、Windows 10・11での動作には注意が必要です。

Windows バージョン 動作状況 注意点
Windows 10(32bit/64bit) 動作する場合が多い 互換モードで起動する必要がある場合あり
Windows 11 動作する場合が多い セキュリティ警告が表示される場合あり
Windows 7/8.1 比較的安定して動作 サポート終了OSのため使用は非推奨

Windows 10・11で起動できない場合の対処法

  1. DVD Shrinkのアイコンを右クリック→「プロパティ」を開きます。
  2. 「互換性」タブを選択します。
  3. 「互換モードでこのプログラムを実行する」にチェックを入れます。
  4. 「Windows XP(Service Pack 3)」などを選択します。
  5. 「OK」をクリックして再起動を試みます。

DVD Shrinkの基本的な使い方

DVD ShrinkはDVDの圧縮とバックアップを行うためのソフトです。以下に基本的な手順を解説します。

DVDを開く

  1. DVD Shrinkを起動します。
  2. メニューの「Open Disc」(DVDドライブから読み込む場合)または「Open Files」(フォルダから読み込む場合)をクリックします。
  3. DVDの内容が解析されて表示されます。

圧縮・バックアップ設定

  1. 「Re-author」タブで不要な部分(特典映像など)を除外して容量を削減できます。
  2. 「Full Disc」タブでDVD全体をそのままバックアップできます。
  3. 「Compression Settings」で圧縮率を調整します(圧縮率が高いほど画質は低下します)。

バックアップの実行

  1. 「Backup!」ボタンをクリックします。
  2. 出力先を選択します(ISOファイルまたはDVDフォルダ形式)。
  3. 処理が完了するまで待ちます(動画の長さによって数分〜数十分かかります)。

DVDコピーの方法全般については別記事でも詳しく解説しています。

DVD Shrinkの代替となる現行ソフト

DVD Shrinkは開発が終了しているため、現在は以下の代替ソフトもあわせて検討することをおすすめします。

ソフト名 特徴 費用 対応OS
ImgBurn 定番のDVDライティング・リッピングソフト 無料 Windows
DVD Decrypter DVD Shrinkと組み合わせて使われていた定番ソフト(開発終了) 無料 Windows
dvd-maker.net ブラウザのみ・インストール不要・自作動画のDVD化に最適 有料プランあり Win・Mac両対応

自作の映像をDVDに変換したい場合は、DVDリッピングとは逆の流れで、映像ファイルをDVD-Video形式に変換する作業が必要です。この用途にはdvd-maker.netが手軽で便利です。

よくある質問(FAQ)

Q. DVD Shrinkは無料で使えますか?

A. はい、DVD Shrinkは無料で使用できます。ただし、開発が終了しているため最新のOSへの対応は保証されておらず、公式サポートもありません。

Q. DVD ShrinkでDVDを圧縮すると画質は落ちますか?

A. 圧縮率によります。高い圧縮をかけるほど画質は低下します。圧縮率を下げると画質は保たれますが、4.7GBのDVD-Rに収まらなくなる可能性があります。特典映像など不要な部分を除外してから圧縮すると、メインコンテンツの画質を維持しやすくなります。

Q. DVD ShrinkとDVD Decrypterの違いは何ですか?

A. DVD Shrinkは主に「圧縮・バックアップ作成」に特化したソフトで、DVD Decrypterは「DVDのコピーガード解除・リッピング」に特化していました。かつては2つを組み合わせて使うことが多かったですが、どちらも開発終了から20年以上経過しているため、現在は他のソフトへの乗り換えを検討することをおすすめします。

まとめ

この記事では、DVD Shrinkのダウンロード方法・Windows 10/11での動作・基本的な使い方を解説しました。

  • DVD Shrinkは2004年頃に開発が終了した古いフリーソフト
  • Windows 10・11でも動作する場合があるが、互換モードの設定が必要なことも
  • 著作権コンテンツへの使用は著作権法に抵触する可能性があるため注意が必要
  • 現行の代替ソフトとしてImgBurnやdvd-maker.netがおすすめ

自作の映像をDVDに変換・複製したい方には、インストール不要でブラウザだけで完結するdvd-maker.netのDVD作成機能が最も手軽な選択肢です。

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