無料動画編集ソフトおすすめ7選【2026年版・Windows/Mac対応】

「動画編集を始めたいけどソフトが高い」「無料で使える動画編集ソフトを探している」——動画編集の入門として、まず無料ソフトを試したい方は多いはずです。
この記事では、2026年現在も無料で使える動画編集ソフトを7本選び、機能・使いやすさ・対応OSを比較して紹介します。初心者から中級者まで用途に合ったソフトが見つかります。

無料動画編集ソフトを選ぶ際の5つのポイント

無料ソフトといっても機能や使いやすさは大きく異なります。選ぶ前に以下の5点を確認しておくと失敗しにくくなります。

  • 対応OS:使用しているパソコンがWindowsかMacかによって選択肢が変わります
  • 出力形式:MP4・MOV・DVDなど、最終的にどの形式に書き出したいかを確認します
  • 透かし(ウォーターマーク)の有無:一部のソフトは無料版で動画に透かしが入ります
  • 4K対応:高解像度の映像を扱う場合は4K編集に対応しているか確認します
  • 日本語対応:英語UIが苦手な方には日本語対応ソフトが安心です

無料動画編集ソフト7選の比較表

ソフト名 対応OS 日本語 透かし 4K対応 難易度 特徴
DaVinci Resolve Win / Mac / Linux なし ★★★ プロ級機能・カラーグレーディングが強力
Shotcut Win / Mac / Linux なし ★★☆ オープンソース・多彩なフィルター
CapCut(PC版) Win / Mac なし ★☆☆ テンプレート豊富・操作が直感的
iMovie Mac / iPhone なし ★☆☆ Mac標準搭載・初心者向け
Clipchamp Windows(ブラウザ) なし ★☆☆ Windows11標準搭載・クラウド編集
kdenlive Win / Mac / Linux なし ★★☆ タイムライン編集・本格的な操作感
OpenShot Win / Mac / Linux なし ★☆☆ シンプル操作・初心者に最適

【おすすめ1】DaVinci Resolve:プロ仕様の高機能フリーソフト

DaVinci Resolve(ダヴィンチ リゾルブ)はBlackmagic Design社が提供する、映画・TV制作のプロ現場でも使われる本格的な動画編集ソフトです。無料版でも基本的な編集機能はほぼすべて使え、カラーグレーディング(映像の色調整)機能は業界トップクラスと評価されています。

主な機能と特徴

  • マルチタイムライン編集・カット編集・フュージョン(モーショングラフィックス)が統合
  • カラーページでの高度な色補正・グレーディング
  • フェアライト(Fairlight)による高品質なオーディオ編集
  • 4K〜8K映像にも対応

こんな方におすすめ

本格的な映像制作を目指す方、将来的にプロの映像編集者を目指す方に最適です。学習コストはやや高めですが、公式チュートリアルが充実しています。

公式サイト(https://www.blackmagicdesign.com/products/davinciresolve)から無料でダウンロードできます。

【おすすめ2】Shotcut:オープンソースで多機能なフリーソフト

Shotcut(ショットカット)はオープンソースの動画編集ソフトです。Windows・Mac・Linuxのすべてに対応しており、透かしなし・完全無料で使えます。タイムライン編集が直感的で、豊富なビデオフィルターとオーディオフィルターが特徴です。

主な機能と特徴

  • 200以上のビデオフィルター・エフェクト
  • マルチトラックのタイムライン編集
  • MP4・MOV・AVI・MKVなど多様な形式に対応
  • クロマキー(グリーンバック)合成にも対応

こんな方におすすめ

中級者向けの機能をお金をかけずに使いたい方、Windows以外のOSでも動作する無料ソフトを探している方に向いています。

公式サイト(https://shotcut.org/)から最新版をダウンロードできます。

【おすすめ3〜7】その他の無料ソフト概要

CapCut(PC版):テンプレートが豊富で初心者に最適

スマホアプリとして有名なCapCutのPC版です。豊富なテンプレート・エフェクト・音楽ライブラリが充実しており、SNS向けのショート動画を手早く作りたい方に向いています。操作が直感的でドラッグ&ドロップ中心の作業になるため、動画編集初心者でも始めやすいソフトです。

iMovie:Macユーザーならまず試すべき標準ソフト

MacおよびiPhoneに標準搭載されているApple純正の動画編集ソフトです。追加インストール不要で、シンプルなインターフェースながら基本的な編集機能はすべて備えています。完成した動画をMP4やDVD対応形式で書き出せるため、初めて動画編集をするMacユーザーにおすすめです。

Clipchamp:Windows11ユーザーはインストール不要

Windows11に標準搭載されているブラウザベースの動画編集ツールです。インストール不要でブラウザから使え、テンプレートも豊富です。本格的な編集には機能が限られますが、手軽に動画をまとめたいときに便利です。

kdenlive:タイムライン編集の本格派

kdenlive(ケーデンライブ)はLinux発祥のオープンソース動画編集ソフトです。マルチトラックのタイムライン編集、豊富なエフェクト、キーフレームアニメーションなど本格的な機能を無料で使えます。中上級者向けのソフトです。

OpenShot:シンプルさが魅力のオープンソースソフト

OpenShotはシンプルな操作感で初心者が扱いやすい無料動画編集ソフトです。ドラッグ&ドロップで動画クリップを並べるだけで基本的な編集が完了します。機能はシンプルですが、動画のカット・結合・字幕追加・BGM挿入といった基本作業は十分こなせます。

編集した動画をDVDに書き出したいときは

動画編集が完成したら、DVDに書き出したいという方もいるでしょう。多くの無料ソフトはMP4での書き出しに対応していますが、DVDフォーマットへの直接書き出しには対応していない場合があります。

その場合は、MP4に書き出した後に別のソフトでDVDに変換・書き込む手順が必要です。MP4をDVDに焼く方法DVD書き込みソフトの選び方を参考にしてください。

ソフトのインストールなしにブラウザだけでMP4からDVD用ISOファイルを作成したい方には、dvd-maker.netのDVD作成機能が最適です。WindowsでもMacでも同じ操作で使え、右クリックからDVDに書き込めるISOファイルを最短5分で出力できます。

よくある質問(FAQ)

Q. 完全無料で透かしなしの動画編集ソフトはありますか?

A. はい、本記事で紹介したソフトはすべて無料かつ透かしなしです。特にDaVinci Resolve・Shotcut・iMovie・Clipchampは透かしが一切入りません。一部ソフト(例:CapCutの特定エフェクト使用時)では透かしが入る場合があるため、事前に確認することをおすすめします。

Q. 初心者にはどのソフトがおすすめですか?

A. MacユーザーにはiMovie、Windowsユーザーにはクリップ並べやすいCapCut(PC版)またはClipchampがおすすめです。慣れてきたらShotcutやDaVinci Resolveにステップアップするとよいでしょう。

Q. スマホでも使える無料動画編集ソフトはありますか?

A. CapCutはスマホアプリとしても利用できます。iMovieはiPhoneでも使用可能です。スマホで手軽に編集したい場合はこれらのアプリから始めるのがおすすめです。

Q. 4K動画の編集に対応した無料ソフトはありますか?

A. DaVinci Resolve・Shotcut・kdenlive・OpenShotはいずれも4K動画の編集に対応しています。ただし、4K編集にはある程度高性能なパソコンが必要です。目安としてCPUがCore i5以上・メモリ16GB以上あると快適に使えます。

まとめ

この記事では、無料で使える動画編集ソフト7選を解説しました。選び方のポイントを振り返ります。

  • 本格的な編集を目指すならDaVinci Resolve(プロ仕様・完全無料)
  • Windows/Mac/Linux対応でバランス良く使うならShotcut
  • 初心者・手軽さ重視ならCapCut(PC版)またはiMovie(Macのみ)
  • Windows11ユーザーでインストール不要ならClipchamp

編集した動画をDVDにまとめたい方は、ブラウザだけで使えるdvd-maker.netのDVD作成機能もぜひ活用してください。

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