動画編集を完全無料でできるソフト・方法まとめ【PC対応】

「動画編集ソフトを使いたいけれど、費用をかけずに完全無料で始めたい」——そう思っている方は多いのではないでしょうか。
この記事では、完全無料で使えるPC向け動画編集ソフトを4本厳選し、それぞれの特徴・使い方・向いている用途を詳しく解説します。
無料でありながら機能十分なソフトはたくさんありますので、自分に合った一本を見つけてみてください。

完全無料の動画編集ソフトとは?有料との違いを理解しよう

「完全無料」という言葉には、いくつかの意味があります。単に無料トライアル期間があるだけのソフト、書き出しに透かし(ウォーターマーク)が入るソフト、そして本当に制限なく使い続けられるソフトです。

この記事で紹介するのは、透かしなし・期間制限なし・クレジットカード登録不要で使えるソフトのみです。

有料ソフトとの主な違いは以下のとおりです。

項目 完全無料ソフト 有料ソフト
費用 0円(永久無料) 月額1,000〜3,000円程度
透かし(ウォーターマーク) なし なし
使用期間の制限 なし サブスクリプション継続中のみ
エフェクト・テンプレート数 少なめ 豊富
サポート コミュニティが中心 公式サポートあり

初めて動画編集に挑戦するなら、まず無料ソフトで操作感を掴んでから、必要に応じて有料ソフトに移行するのがおすすめの順番です。無料動画編集ソフトの一覧も参考にしてみてください。

完全無料でおすすめの動画編集ソフト4選

ここでは、特に使い勝手のよい4本のソフトを紹介します。

ソフト名 対応OS 難易度 日本語対応 特徴
DaVinci Resolve Windows / Mac / Linux ★★★ あり プロ仕様の機能を無料で使える最強ソフト
Shotcut Windows / Mac / Linux ★★☆ あり 軽量・オープンソース・多形式対応
AviUtl Windows のみ ★★★ 日本語専用 国内最大コミュニティ・拡張性が高い
CapCut(PC版) Windows / Mac ★☆☆ あり 直感操作・テンプレート豊富・初心者向け

【DaVinci Resolve】プロも使う高機能ソフトを無料で

DaVinci Resolve(ダビンチ リゾルブ)は、映画やテレビ番組の制作現場でも使われているプロ向け編集ソフトです。無料版でも色調補正・マルチカム編集・エフェクト合成など高度な機能が利用できます。

DaVinci Resolveが向いている人

  • 本格的な映像制作・色補正に挑戦したい人
  • 将来的に映像制作をキャリアにしたい人
  • スペックの高いPCを持っている人(RAM 16GB以上推奨)

基本的な使い方の流れ

  1. 公式サイトからDaVinci Resolveをダウンロード・インストールします。
  2. 起動後、「新しいプロジェクト」を作成します。
  3. 「メディアプール」に動画ファイルをドラッグ&ドロップします。
  4. 「カット」または「エディット」ページでタイムラインに素材を並べて編集します。
  5. 「デリバー」ページで書き出し形式(MP4など)を選んでレンダリングします。

操作が複雑に感じる場合は、無料動画編集ソフトのランキング比較で他の選択肢も確認してみてください。

【Shotcut・AviUtl・CapCut】用途別の使い分け

Shotcutは、オープンソースのクロスプラットフォームソフトです。MP4・MOV・AVI・MKVなど非常に多くの形式をそのまま読み込めるため、形式変換の手間がかからないのが特徴です。

AviUtlは、Windows専用の日本製フリーソフトです。プラグインを追加することで機能を大幅に拡張できます。国内の解説サイトやコミュニティが充実しており、日本語での情報収集がしやすい点が強みです。PCで無料の動画編集をする方法でもAviUtlを取り上げていますので、あわせて参考にしてください。

CapCut PC版は、TikTokを運営するByteDance製の編集アプリです。テンプレートが豊富で、スマホアプリ感覚で直感的に操作できます。ただし、完成した動画にCapCutのロゴが入ることがあるため、設定で非表示にする必要があります。

完成した動画をDVDにしたいときは

動画編集が完了したら、DVDとして残したいと思う方もいるでしょう。編集ソフトでMP4などに書き出した後は、DVD用の書き込みソフトが必要になります。

インストール不要でブラウザから操作できるdvd-maker.netのDVD作成機能を使えば、アップロードから最短5分でDVD用のISOファイルが完成します。右クリックメニューからDVDドライブに書き込むだけで、手軽にDVDが作れます。

よくある質問(FAQ)

Q. 完全無料の動画編集ソフトでも書き出した動画に透かしは入りませんか?

A. この記事で紹介したDaVinci Resolve・Shotcut・AviUtl・CapCut(PC版)はいずれも、基本的に透かしなしで書き出せます。ただしCapCutは設定によっては透かしが入る場合があるため、書き出し前に「ウォーターマーク」の設定を確認してください。

Q. 古いPCでも動きますか?

A. DaVinci Resolveは高スペックを要求するため、古いPCでは動作が重くなる場合があります。古めのPCには、比較的軽量なShotcutやAviUtlが向いています。CPUがIntel Core i5以上、RAM 8GB以上を目安にしてください。

Q. スマホで撮影した縦長動画(9:16)も編集できますか?

A. はい、どのソフトでも縦長動画の編集は可能です。プロジェクト作成時にアスペクト比を9:16(縦長)に設定することで、スマホ向けのInstagramやTikTok用動画も作れます。

Q. 音楽をBGMとして挿入できますか?著作権はどうなりますか?

A. 編集ソフト自体はBGMの挿入に対応しています。ただし、著作権のある音楽をYouTubeなど公開の場で使用すると規約違反になる場合があります。YouTubeのオーディオライブラリや、フリーBGMサイトから使用許可済みの音楽を選ぶと安心です。

まとめ

この記事では、動画編集を完全無料で始められるPCソフトについて解説しました。

  • 完全無料ソフトは透かしなし・期間制限なしで使えるものを選ぶことが大切
  • 高機能を求めるならDaVinci Resolve、軽量・多形式対応ならShotcut
  • 日本語情報が豊富なAviUtl、初心者の手軽さ重視ならCapCut PC版
  • 編集後にDVDにまとめたい場合はdvd-maker.netのDVD作成機能が便利

まずは自分の目的と使用環境に合ったソフトを一本選び、実際に動かしてみることをおすすめします。

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