動画編集をパソコンで無料でやる方法【初心者向けソフト完全ガイド】

「パソコンで動画編集をしたいけれど、有料ソフトを買う前に無料で試してみたい」——そう思っている方は多いはずです。
この記事では、パソコンで動画編集を無料でできるソフトを厳選して紹介し、それぞれの特徴・使い方・選び方をわかりやすく解説します。
また、編集した動画をDVDとして残したい場合は、ブラウザだけで完結するdvd-maker.netのDVD作成機能もあわせてご活用ください。

パソコンで動画編集を無料でするには?まず知っておきたい基礎知識

動画編集ソフトには「インストール型」と「ブラウザ型」があります。パソコンに直接インストールして使うタイプが一般的ですが、近年はブラウザだけで編集できるオンラインツールも増えています。

無料ソフトを選ぶ際のポイントは以下のとおりです。

  • 対応OS:Windows専用なのか、Macでも使えるのかを必ず確認しましょう
  • 機能の充実度:カット・テロップ・BGM追加など基本機能が揃っているか
  • 書き出し形式:MP4・MOV・AVI など、目的に合った形式に書き出せるか
  • 動作の重さ:古いPCでも動くか、推奨スペックを確認する
  • 透かし(ウォーターマーク)の有無:無料版でも完成動画に透かしが入らないか

なお、無料の動画編集ソフトの詳しいラインナップは、無料で使える動画編集ソフト一覧の記事でまとめています。

パソコンで使える無料動画編集ソフト 主な5選の比較

それぞれのソフトの特徴を比較した表を確認してから、自分に合ったソフトを選びましょう。

ソフト名 対応OS 費用 難易度 透かし こんな人向け
AviUtl Windows 完全無料 ★★★(やや難) なし こだわりのある方・ニコ動投稿者
DaVinci Resolve Win / Mac 基本無料 ★★★(やや難) なし 本格編集を目指す方
iMovie Macのみ 完全無料 ★☆☆(簡単) なし Mac初心者・かんたんに仕上げたい方
Shotcut Win / Mac 完全無料 ★★☆(普通) なし 軽量ソフトを探している方
Kdenlive Win / Mac 完全無料 ★★☆(普通) なし オープンソースを好む方

詳細なランキング形式での比較は、無料動画編集ソフトおすすめランキングの記事もあわせてご覧ください。

【Windows向け】AviUtlを使ったパソコン無料動画編集の手順

AviUtlは日本製の老舗フリーソフトで、プラグインを組み合わせることで高度な編集が可能です。Windowsをお使いの方に特に人気があります。

AviUtlの基本的な使い方の流れ

  1. AviUtl本体を公式サイトからダウンロードし、任意のフォルダに解凍する
  2. 「L-SMASH Works」プラグインを導入してMP4ファイルを読み込めるようにする
  3. 「拡張編集Plugin」を導入してタイムライン編集を有効にする
  4. 動画ファイルをドラッグ&ドロップして読み込む
  5. カット・テロップ・BGMなどの編集を行う
  6. 「x264guiEx」プラグインを使ってMP4形式で書き出す

AviUtlのインストールから書き出しまでの詳しい手順は、AviUtlの使い方ガイドで解説しています。

AviUtlで動画を書き出す際のポイント

  • 書き出し前に「プロジェクトファイル(.aup)」を保存しておくと、後で編集再開できます
  • MP4形式で書き出す場合は「x264guiEx」または「x265guiEx」プラグインが必要です
  • 解像度はFull HD(1920×1080)が一般的な選択肢です

【Mac向け】iMovieを使ったパソコン無料動画編集の手順

Macをお使いの方にとって最もかんたんな選択肢が「iMovie」です。Apple純正の無料ソフトで、App Storeから無償でインストールできます(macOS標準搭載の場合も多い)。

iMovieの基本的な使い方の流れ

  1. App Storeから「iMovie」をインストールする(すでにインストール済みの場合は起動するだけ)
  2. 「新規プロジェクト」を作成し、動画ファイルをドラッグ&ドロップでタイムラインに追加する
  3. クリップをドラッグしてカット・トリミングを行う
  4. テキストタイトルやBGM、効果音を追加する
  5. 画面右上の「共有」から「ファイルに書き出し」でMP4として保存する

iMovieの注意点

  • iMovieはMac専用のため、Windowsでは使用できません
  • 4K動画の編集にも対応していますが、MacのスペックによってはPreview再生が重くなることがあります
  • 複雑なカラーグレーディングや多重合成には不向きです

【Windows/Mac両対応】DaVinci Resolveを使う方法

DaVinci Resolve(ダビンチ・リゾルブ)は、映画やテレビ制作でも使われているプロ仕様の動画編集ソフトです。基本機能は完全無料で使え、透かしも入りません。

DaVinci Resolveの特徴

  • カット・テロップ・カラーグレーディング・エフェクトが全て1つのソフトで完結
  • Fusion(モーションデザイン)やFairlight(音声編集)機能も無料で使える
  • Windows・Mac・Linuxに対応
  • 習得に時間はかかるが、一度覚えれば長く使える

DaVinci Resolveの使い方の流れ

  1. Blackmagic Designの公式サイトからDaVinci Resolveをダウンロードしてインストールする
  2. 「新規プロジェクト」を作成し、メディアプールに動画素材を読み込む
  3. タイムラインに素材を並べてカット・テロップ・トランジションを追加する
  4. カラーページでカラーグレーディングを行う(任意)
  5. 「Deliver(書き出し)」ページでMP4形式に書き出す
注意:DaVinci Resolveは機能が豊富な分、初回起動時の設定や学習コストがかかります。「まずかんたんに編集したい」という方は、iMovieやShotcutから始めるのが無難です。

編集した動画をDVDとして残す方法

動画編集が完了したら、DVDとして保存しておくと、テレビや専用プレーヤーで楽しめるほか、長期保存にも向いています。

MP4からDVDに書き込む方法については、MP4をDVDに焼く方法の解説記事を参考にしてください。

また、ソフトのインストールなしでDVD用のISOファイルを作りたい場合は、ブラウザだけで操作できるdvd-maker.netのDVD作成機能が便利です。動画をアップロードするだけで、右クリックからDVDに書き込めるISOファイルを最短5分で生成できます。

よくある質問(FAQ)

Q. 無料の動画編集ソフトには機能制限や透かしがありますか?

A. ソフトによって異なります。AviUtl・iMovie・DaVinci Resolve(無料版)・Shotcut・Kdenliveは、透かしなし・機能制限なしで使えます。一方、FilmoraやPowerDirectorの無料版は透かしが入ったり、書き出し時間に制限がある場合があります。ソフトを選ぶ際は、無料版の条件をあらかじめ確認しておきましょう。

Q. スペックが低いパソコンでも動画編集できますか?

A. ソフトの選び方次第では可能です。AviUtlやShotcutは比較的軽量なため、古いPCでも動作しやすいです。一方、DaVinci Resolveは高性能なグラフィックス処理を要求するため、スペックが低いPCには向きません。4K動画の編集には特にスペックが必要です。

Q. WindowsとMacで両方使えるソフトはありますか?

A. はい、DaVinci Resolve・Shotcut・KdenliveはどちらのOSにも対応しています。複数の端末を使い分けている方には、クロスプラットフォーム対応のソフトが便利です。ただし、AviUtlはWindows専用、iMovieはMac専用という点に注意してください。

Q. 動画編集が終わったらDVDに書き込むことはできますか?

A. はい、可能です。MP4などの動画ファイルを書き出した後、DVD書き込みソフトを使ってDVDに焼くか、dvd-maker.netのようなブラウザ対応のDVD作成サービスを利用する方法があります。DVD作成機能はこちらからどうぞ。

まとめ

この記事では、パソコンで動画編集を無料でする方法とおすすめのソフトを紹介しました。

  • Windowsなら「AviUtl」が定番の無料ソフト(プラグイン導入が必要)
  • Macなら「iMovie」が最もかんたんに使い始められる
  • Windows/Mac両対応の本格派は「DaVinci Resolve」がおすすめ
  • 軽量で扱いやすいソフトを探しているなら「Shotcut」も選択肢のひとつ
  • 完成した動画をDVDとして残したい場合は、dvd-maker.netのDVD作成機能が便利

ソフトのインストールなしでブラウザだけでDVDを作りたい方は、dvd-maker.netのDVD作成機能をぜひお試しください。アップロードから最短5分でISOファイルが完成します。

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